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確定申告phase2.個人の確定申告のやり方(事前準備➁)

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前回の事前準備➀では、初めて申告する法人、個人経営者さん向けの記事を書きました。


今回、事前準備➁は個人経営者さんやサラリーマンのような会社勤めの人、様々な方の確定申告に必要な書類や電子申告準備を説明していきます。無いものは再発行して取り寄せをしたりするので早めに集めるようにしてください。






【目次】

〇申告に必要な書類

〇書類はいつ頃届くのか

〇電子申告の準備

〇まとめ




申告に必要な書類



 ❋給与がある場合、源泉徴収票


 ❋生命保険料控除証明書(自宅にハガキが届く)


 ❋国民健康保険料控除証明書(自宅にハガキが届く)


 ❋国民年金保険料控除証明書(自宅にハガキが届く)


 ❋医療費の領収書(明細書は提出する必要はありませんが、医療費控除に適用するか判断するためにとっておきましょう)


 ❋寄付金の受領証(ふるさと納税は領収書はダメだそうです。紛失の場合は再発行しましょう)


 ❋住宅借入金等特別控除額の計算明細書


 ❋住宅取得資金に係る借入金等の年末残高証明書


 ❋マイナンバー(マイナンバー通知カード&写真付き証明書)


 ❋特定の副業をしている人、報酬支払調書


 ❋公的年金等の源泉徴収票






などがあります。

書類はいつ頃届くのか



 ❋源泉徴収票・・・退職時あるいは会社の年末調整後(12月~1月の間)


 ❋生命保険料控除・・・10月上旬頃


 ❋国民健康保険料控除証明書・・・1月下旬頃


 ❋寄付金の受領証・・・市町村によるが寄付してまもなく(ふるさと納税はワンストップ特例をする場合は確定申告は不要です)


 ❋報酬支払調書・・・取引先より発行されますが、もらえないこともあるので、作成してもらうように伝えておくことが大切です。


 ❋住宅借入金等特別控除額の計算明細書・・・事業を営んでいる人が受ける場合は、確定申告をします。手続き時にこの計算明細書をもらっているので、紛失しないように保管しておくことが大切です。


 ❋住宅取得資金に係る借入金等の年末残高証明書・・・10月頃






時期がわかると必要書類が集めやすいかと思いますので参考にしてください。

電子申告の準備




会計ソフトを利用して電子申告をする場合、すぐに電子申告ができるわけではありません。


電子申告の前にしておくべき準備があります。手続きに時間がかかるものがありますので、早めに取り掛かってください。




電子申告準備➀
利用者識別番号が必要です。 取得するには「電子申告・納税等開始届出書」をオンライン申請します。 申請が終わったら、利用識別番号とパスワードをしっかりと控えておきましょう。申告の際にパスワードは必要になります。もし分からなくなった場合は市役所で再設定できます。(逆をいうと、市役所に行かないと再設定できません)




電子申告準備➁
マイナンバーを発行します。e-taxを利用する場合はマイナンバー通知カードは使用できません。3週間かかるそうです。もっとかかった人もいるそうなので、早めの行動が求められそうです。




電子申告準備➂
マイナンバーカードを読み取る「ICカードリーダー」が必要です。家電量販店に売っているので店員さんに聞いてみてください。私が3年前ぐらいに購入したときは、一つしかありませんと言われました・・・。今は国税庁がe-taxを推奨しているので多分、豊富な種類がそろっているかと思います。




電子申告準備は大体この3つですが、人によっては違うかもしれません。臨機応変に対応してください。




まとめ




確定申告の準備は必要書類が届いてから始まります。皆さんの想像よりも早いのではないでしょうか。確定申告提出期限に慌てないようにしっかりと書類を保管しておきましょう。



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